今日のダンツフレーム君
平成16年9月5日から10月25日までの同馬の荒尾滞在記録?です。
浦和競馬場でのダンツフレーム君の応援をよろしくお願いします!

10月25日
でかいアイツの影は無し。
さあ、今度は誰が入ってくるのか・・・。

しーんと静かな時間が流れる。
10月21日
ノーコメント。

10月20日
レース当日。出走1時間前・・・
久しぶりの実戦だが、かなりのリラックスムード。

「いよいよだな。調子はどうだい?」
素顔の彼に声を掛けてみる。

「まあ、6割がたってとこかね・・」
ハミをならして鼻息一つ。

「ピンクのメンコはどうしたんだい?」
・・・色男が台無しだろ?
返事の代わりに前掻きひとつ。
10月5日
今日で1ケ月が経った。
夕方、 運動中の彼を見かけた。

「よぅ。今日は何だい?」
たてがみが光の粒を振りまいてなびく。
目の前の海もキラキラ輝く。

「・・いい感じじゃないか?」
まぁね。と尻尾を2度振ってまた歩き出す。

この時間。彼は夕陽の馬服を纏う。
9月27日
無事終了。
騎手と馬が連れ立って引き上げてくる。
互いの健闘を称えあっているのだろうか。
さすがに声は掛けられなかった。
騎手が首を撫でる。
ぶふん!と彼が一つ鼻を鳴らす。

海風が静かに吹き抜けた。
9月26日
能力検査の前日。
夕方の運動を終えた彼を見かけた。

「おう、またあんたかい。」
えらくリラックスした表情だ。
丹念に洗ってもらって実に爽快そう。

「よう、風呂上りにホッピーでもどうだい?」

彼がぶるん!と首を縦に振る。
水滴が眼鏡に2つ付いた。
9月14日
第7回2日目開催日。
今、彼の正面の馬房にいる僚馬が出ていく。

私が声を掛けても振り向かなかった。
僚馬が行った後をずっと見ていた。

「おまえも走りたいのか・・・?」

彼が2度前脚を掻いた。
9月8日
台風一過のあとで厩舎を訪ねる。
ものすごい強風でみんな怖かったろうな。

早速、まあ聞ィとくれよ・・・とでも云いたげな彼が、
にゅっ。と顔を出した。

「ここがトブかと思ったぞ・・・」
抗議をしつつも、カメラには興味津々。
大きな顔がぐぐっと近づいてくる。

レンズがちょっとだけ曇った。
9月6日
自室で佇むダンツフレーム。

「また、あんたかい?」

私が声をかけるとのっそり近寄ってきた。
手にしたカメラを珍しそうに眺める。

時折、遠い眼をする。
何かもの思いにでも耽っているのだろうか。

薄暗い厩舎内で彼の眼が静かに光っていた。
9月5日
ダンツフレーム、来荒!
まさか、まさかのGTホースの入厩に居ても
立ってもおれず厩舎に急行した。
目の前に居るというのにまだ信じられない。
ジャングルポケットとバトルを繰り広げた
東京優駿がついこないだの出来事のようだ。

声をかけるとのっそり、厩舎から顔を出す。
まずは鼻面を撫でながらご挨拶。


「ちょっくら世話になるぜ。」

彼が一つ鼻息を吹いた。

戻る