荒尾の競馬用語辞典

競馬場内や雑誌、新聞で見かける聞き慣れない言葉の数々・・・競馬のギョーカイ用語をお勉強しましょう。


飼い喰い(かいぐい)
馬のえさの食べっぷりを言う。これがいいと、レースでも力が出せるだろう。
掛かる(かかる)
馬の暴走状態。騎手の指図に従わず突っ走り、スタミナを大幅に消耗させてしまう。
返し馬(かえしうま)
レース直前に軽く走る準備運動のこと。その日の調子が覗えるので、馬券検討には必須。
鹿毛(かげ)
馬の毛色の1つ。体は茶色だが、爪先やたてがみ、尻尾、鼻先など体の先端部分が黒いので栗毛と区別出来る。
門松賞(かどまつしょう)
その名のとおり元旦に施行される、明け3歳アラブのヤング達による重賞競走。距離は1500米。ファンにとっては縁起担ぎの一戦でもある。名馬コウザンハヤヒデの名を冠する。
ガレる
馬がやせてしまうこと。
カンカン
馬が背負う負担重量のこと。
カンカン泣き(かんかんなき)
重量の重さに馬が耐えかねて、走りが鈍ること。
カンカン場(かんかんば)
検量室のこと。負担重量に不正がないかチェックする部所です。
カンパイ
レースの仕切り直し。黎明期の競馬で英語の「come back!」を聞き間違えたのが起源だとか。
カンパイ旗(かんぱいばた)
スタート地点から約200m離れた地点で、レース成立/不成立を合図する旗。またはその係員を言う。

騎乗停止(きじょうていし)
レース中違反を犯した騎手へのペナルティーの1つ。その期間内はレースに出ることが出来ない。
脚質(きゃくしつ)
馬の取る戦法。逃げ・先行・差し・追込みがあり、生れ付きの要素も多い。
九州アラブグランプリ(きゅうしゅうあらぶぐらんぷり)
アラブ系オープンクラスによる2000米競走。西日本スポーツ杯。
九州アラブ栄冠(きゅうしゅうあらぶえいかん)
とてもめずらしい、アラブ系4歳補助馬限定のワンメイクレース。1500米。
九州王冠(きゅうしゅうおうかん)
サラ系オープンの1400米競走。佐賀・吉野ヶ里記念のステップ。スポーツ報知杯。
九州ジュニアグランプリ(きゅうしゅうじゅにあぐらんぷり)
サラ系2歳による1500米競走。佐賀・九州ジュニアチャンピオンのステップ競走。
霧島賞(きりしましょう)
元JRA小倉競馬場で施行されていた九州産駒限定戦。サラ系3歳以上。
斤量(きんりょう)
馬の背負う負担重量のこと。カンカンとも言う。

クウォーターホース
スペイン系馬から改良された北米産の馬。ぶっとい首まわりと、がっしりした肩周りが特徴。短距離での爆発的な加速力はサラブレッドを凌ぐ。
楠(くすのき)
荒尾のパドックの中央にあるシンボル・ツリー。
口向き(くちむき)
ハミ受けの状態を言う。ハミを通じて騎手と馬は意志の交換を行う。
栗毛(くりげ)
馬の毛色の1つ。明るい褐色で体調と光の加減ではオレンジの輝きを放つことも。爪先や鼻先、たてがみ、尻尾も褐色なので、鹿毛と区別できる。
▲(くろさんかく)
予想記号の1つ。単穴(たんあな)といい、勝つ可能性がある3番手。レース展開次第では本命すらも負かすことがあり、けっこう無視できない有力な馬。
黒鹿毛(くろかげ)
馬の毛色の1つ。ほぼ黒いが鼻先、脚部、たてがみ、尻尾、ひばらなど、濃い褐色が目立つ。

軽種馬(けいしゅば)
馬の種類分けの1つ。体型がスリムで軽快な走りを見せるスピード自慢の馬。サラブレッドやアングロアラブ等、一般に競馬馬と言えばこれを指す。
競友(けいゆう)
荒尾競馬予想新聞の1つ。「穴天狗」のお告げに御利益あり!?
KG(けーじー)
九州内で格付けされたグレードの意。
減量騎手(げんりょうきしゅ)
優遇措置を取ってある新人騎手のこと。馬の負担重量を規定に従い、軽くすることでレースのバランスを取っている。これが無くなって、一丁前の騎手になります。

荒炎賞(こうえんしょう)
サラ系3歳オープン競走で、元の肥後菊賞。佐賀・ロータスクラウン賞のステップ競走。
降着(こうちゃく)
罰則の一つ。レース中に他馬への妨害等を働いた馬に対するもので、順位を下げる事もある。
こくんぞさん
荒尾競馬場の北に見えるランドマーク的な小山。荒尾の背景には欠かせない。
コズみ
筋肉炎のことを差す。軽いものは返し馬でほぐす。
コズむ
コズみが原因で動きがぎこちない様子を言う。
コーチ屋(こーちや)
競馬場内で儲け話など、言葉巧みにウマイ話で不正行為を誘う不逞分子。もし、出くわしたとしても絶対に相手にしないようにしましょう。