荒尾の競馬用語辞典

競馬場内や雑誌、新聞で見かける聞き慣れない言葉の数々・・・競馬のギョーカイ用語をお勉強しましょう。


青毛(あおげ)
馬の毛色の1つ。視覚的にはまっ黒。光の加減で紫の光沢を放つ。
青鹿毛(あおかげ)
馬の毛色の1つ。ほぼ黒と云っていいが、よく見ると眼の周りや鼻面、脇などが茶色っぽい。
あおる
ゲートの中で立ち上がってしまうこと。
赤いリボン(あかいりぼん)
前髪に付くと噛付き注意。尻尾なら蹴り注意を促すサイン。女の子だから付けているのではない。
上り馬(あがりうま)
下級条件からぐんぐん出世し、上級クラスへ勝上がって来た馬。
芦毛(あしげ)
馬の毛色の1つ。灰色が基本だが、加齢と共に白くなるのが普通。
穴(あな)
穴馬ともいい、番狂せを作る人気薄の馬のこと。払戻金額がぐ〜んと高くなる。
荒尾競馬場(あらおけいばじょう)
日本最南端にある地方競馬場。海と空に包まれた風光明媚な競馬場。馬場は1周1200米。
荒尾記念(あらおきねん)
5月に行われるアラブ系3歳の重賞。荒尾のやんちゃ坊主決定戦。
荒尾ダービー(あらおだーびー)
サラ系3歳オープン戦で、現在は佐賀・栄城賞のステップ競走。
アラブ大賞典(あらぶだいしょうてん)
アラブ系4歳以上による一戦。若武者から歴戦の勇者まで参戦。九州スポーツ杯。
有明大賞典(ありあけだいしょうてん)
ファン投票によって選ばれた戦士達が競い合う、荒尾の年末を彩る大一番。アラブ系オープンクラスで構成される2000米の見応え十分の重賞競走だ。
アラブ馬(あらぶうま)
アラビア半島原産の馬。馬世界の貴族と例えられるほど気高く、砂漠に適応するために知覚能力に優れ、飢えや渇きにも強く超長距離を走れるとてもタフな馬。サラブレッドのベースとなった。
アラブ系(あらぶけい)
純血アラブ馬の血を25%以上引いている個体のこと。または、その馬を対象としたレースのこと。血量が25%を割った個体はサラブレッドと同様の扱いとなり、こちらはサラ系と呼ぶ。
アラブ血量(あらぶけつりょう)
アラブ馬の血量がその馬に占める割合。アラブ系レースに出るためには25%以上のアラブ馬の血を引いていることが条件となっている。
併せ馬(あわせうま)
調教などで馬のやる気を引き出すように、2頭の馬を並んで走らせること。
アングロアラブ
馬種の1つ。アラブ馬にサラブレッドを交配。元はスピードと耐久力を兼備した軍用種だった。サラブレッドと比較した場合、若干スピードが劣るが堅牢で連闘が利き、重い負担重量にも耐える。安価で管理のし易さも売りである。

行った行った(いったいった)
スタートから先頭と2番手で走っていた馬が、そのままゴールしてしまうこと。
一杯(いっぱい)
馬にムチを入れ、激しく追い立てる走法。もしくは追い方。
イレ込む(いれこむ)
馬がレース前などに緊張し過ぎて落ち着きを無くすこと。競走能力に響くことも。

馬(うま)
競馬の主役。太古から人間と共に暮らし、犬と並び用途に応じて色んなタイプに改良された動物。
馬単(うまたん)
賭式の1つ。馬番号連勝単式(うまばんごうれんしょうたんしき)の略。1、2着に入る馬を予想し、ゴール順どおりに当てる賭式。
馬っ気(うまっけ)
オス馬の発情。かなりデカい。長時間だと競走能力に響くことも。
馬なり(うまなり)
馬自身のペースに合わせて、楽に走らせるさま。「持ったまま」とも言う。
馬複(うまふく)
賭式の1つ。馬番号連勝複式(うまばんごうれんしょうふくしき)の略。1、2着に入る馬を当てる賭式。どちらが先に入着しても構わない。

エビ
馬の病気の1つ。屈腱炎(くっけんえん)のことで脚がエビの背中のように丸まって腫上がるため、この名がある。完治しにくく、長期の休養を余儀なくされてしまう。別名エビハラ。

追い切り(おいきり)
スロットル全開で行われる、キツい調教。レース直前に行われるのが殆ど。
追込(おいこみ)
戦法の1つ。最後方で待機し、ゴール直前で前の馬をブチ抜く豪快な戦法。決まればドラマチック!
追込馬(おいこみば)
追込を得意とする馬。最後の逆転サヨナラの期待を抱かずにはおれないだろう。
応援幕(おうえんまく)
荒尾競馬パドックを彩るファンの愛情あふれる応援メッセージ。ありがとうございます。。。
大阿蘇大賞典(おおあそだいしょうてん)
ファン選抜で行われる、サラ系オープンの2000米競走。
オッズ
馬券が的中した時に、いくらの配当が付くかの目安になる数字。人気が集中すると小さくなる。
折り合い(おりあい)
馬と騎手の息の合いようを言う。レース中いかに馬を気分良く走らせるかが、腕の見せ所です。
オープン
賞金制限のないレースを指すが、事実上最上位クラスであり、実績ある実力馬が出場する。