パドック
馬をすぐ目の前で見ることができるのも荒尾ならでは。真ん中の大きな楠がシンボルです。
パドックを観察しよう
パドックは下見所ともいい、レースに出る馬をファンの皆様に観察していただく場所です。 レースがスタートする30分くらい前から吟味していただけます。馬の状態をよく観察しましょう。
食堂街を抜けて、まっすぐ進むとパドックが見えてきます
出馬表です。レースに出場する全メンバーが書かれています。手書きの職人芸。馬体重も要チェック!
歩道橋の上から眺めることもできます
ココに注目しよう
良いイメージ
ツル首でぐいぐい前に進み、威風堂々周回するような馬はいい走りを予感させます。
毛艶ピカピカで体がパン!と張ってる感じの馬は仕上がりも良さそう!
馬を観察していると、何か「ピン!」と感じるものがあるかもしれませんよ。 自分の感性も大切に・・・。
良くないイメージ
汗の出方がやたら多かったり、暴れたりする馬はひょっとしたらスタミナ消耗気味かも・・・。
あたりをキョロキョロ見回したり、 不安そうに舌なめずりをするような馬は落ち着いてないのかも。
ギクシャクしたり重い足取りの馬。しかし、生まれつきそういった脚運びをする馬もいるので要注意。
馬だけだと落ち着かない様子でも、騎手が乗ると落ち着きを取り戻したり、気合が乗ってくる馬もいます。最後までよく観察しましょう。
馬場状態にも気をつけよう!
乾いた良馬場が好きな馬、逆に不良馬場を得意とする馬・・・各馬の実績も良く見ましょう
返し馬を観察しよう!
パドックで騎手が馬に乗ると本馬場へ向かいます。いよいよ馬券検討最後のヒントとなる返し馬です。 返し馬とはレース直前の準備運動のこと。以下のことに注目して仕上がり具合を観察してみましょう。
脚さばきと走っぷりはどうか、レース直前の雰囲気はどうか?
さあ、お目当ての馬が決まったら投票です。
主な馬の装備品
メンコ
馬の覆面。 周囲の余計な音を遮断したり、砂被りを嫌う馬に有効です。騎手の服色とコーディネートした人馬一体メンコも人気です。
ブリンカー
遮眼革(しゃがんかく)ともいいます。周囲を気にしすぎる馬に使うと前方に集中出来るようになります。ただし前方視界の1/2は見えるように装着しなければいけません。
シャドーロール
柔らかい羊毛などで出来ていて、地面の影などに驚く馬の恐怖心を和らげる効果があります。(鼻の上にあるモコモコ)
バンテツ
馬の脚部を保護するサポーターです。もとは1本のリボン状なんですよ! 最後はテープで留めてあります。
パドックでのお願い
馬はその図体に似合わぬほど臆病で繊細な生き物。以下の事にご協力くださいませ。
写真撮影の際はフラッシュを焚いてはいけません。(競走に障る可能性があります)
馬のそばで大声を上げたり、騒いだりしてはいけません。
みだりに物を投げ込んだり、大きな物音を立てることも絶対にお控えください。