藤崎八幡宮秋季例大祭(熊本市)

 秋の訪れを告げる風物詩であり、一年で熊本が最も熱く燃える熊本県内最大規模の祭りです。

大祭の諸行事は9月の第3月曜日(敬老の日)を最終日とする5日間にわたって行われ、その最終日に行われる神幸行列が祭りのクライマックスとなります。

  今年は、9月17日(祝月)に熊本市内から藤崎八幡宮まで67頭の馬、17,000人の参加者による盛大な奉納行列がありました。

 観客の注目を最も集めるのが「飾馬追」です。神輿に付き従う「飾り馬(かざりうま)」と「随兵(ずいびょう)」の後ろから、飾り馬を、扇子・花傘・ひしゃく・提灯・纏を身につけた勢子(せこ)が鳴り物を鳴らして追う馬追いが続きます。

 今年の飾り馬は67の団体が奉納し、「ドーカイ、ドーカイ」という威勢のよい勢子たちの掛け声と、ラッパなどの鳴り物で、勇壮に熊本市内を練り歩き賑わいました。 「飾り馬」は本来、供奉神職の乗馬であり、神職と同数の12頭が奉納されていて、細川藩政期には家老格の家から馬を出していたそうです。

 明治維新後、家臣団の奉仕から町方の手に移り、その奉納馬の数はここ数年、60頭以上の飾り馬が奉納されています。馬上の飾りは「陽陰(ひのかげ)」と呼ばれます。

出典:Wikipedia - 藤崎八幡宮秋季例大祭

藤崎八幡宮秋季例大祭の様子


 

 



 

更新:2007-09-17